ウメオ大学学長が九州大学を訪問

Kyushu University ADMIN

ウメオ大学の学長であるHans Adolfsson教授が2024年10月11日に九州大学伊都キャンパスを訪問しました。ウメオ大学と九州大学はともにMIRAI第3期フェーズの幹事校を担当しており、コンソーシアム内での両校の連携を強める貴重な機会となりました。なおAdolfsson学長は京都で開催されたSTSフォーラムならびに沖縄で開催されたSweden-Japan Days at OISTにも参加されました。

Adolfsson学長は訪問プログラムの前半では、本学システム情報科学研究院の2つの研究室(森周司研究室ダニロ・バルガス研究室)を訪問し、研究紹介や施設見学に参加しました。

後半のプログラムでは、本学のOPERA(最先端有機光エレクトロニクス研究センター)を見学するとともに、本学国際担当副理事である許斐ナタリー教授との会談を行いました。スウェーデンと日本の学術連携を深めるための有意義なディスカッションを行うことができ、本学にとって貴重な機会となりました。

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