資源開発部門での気候変動緩和技術 研究開発戦略を明らかに
Kyushu University
MIRAI Activity DataBank
九州大学大学院システム情報科学府とルレオ工科大学コンピュータ科学・電気・宇宙工学部は2023年11月1日、新たに学術・学生交流協定を締結しました。両大学では内田誠一主幹教授およびルレオ工科大学のMarcus Liwicki教授の交流を軸に以前からAI分野での研究が活発に行われており、また、ルレオ工科大学からの博士課程学生の指導やJSPS外国人特別研究員としての九州大学への受け入れなども積極的に行っていました。
MIRAI 2.0 R&I Week 2022を九州大学伊都キャンパスで開催した際、TEG-AIカンファレンスにおいて内田教授とMarcus教授が対面で再会したことをきっかけに、部局間協定締結に向けた動きが加速しました。
MIRAIの活用により、マルチラテラル交流のみならずバイラテラルな交流の深化にも繋がったという好事例の一つとなりました。